現役小学校教師が語る幸せな子育て法!小学生の勉強法伝授!

小学校の担任がおかしい?不信感が募る日々にどう向き合う?

 

 

親が子どもの姿を見られるのは、
家の中だけです。
学校で子どもがどうしているかは、
本人と周りの情報だけ。

 

 

小学校で大事な我が子を見てくれるのは、
担任の先生でしょう。

 

 

しかし、そんな担任の先生に対して、
子どもの様子や、子どもからの話で、
不信感を持つ時もあるでしょう。

 

 

「あの先生はおかしい!」
そんな情報がママ友から入ってきた日には、
気が気でない時もあるでしょう。

 

 

今回は自分の子どもの担任がおかしい!
そう感じた時に読んでもらいたい内容です。

 

 

親が担任に不信感を持つ時は?

 

 

ありがたいことに、今まで教員をやってきて、
親から明らかな不信感を持たれて、
親や子どもと関係がひどくなったことは、
私はほとんどありません。

 

 

しかし、周りの先生の姿や、
私自身の親としての経験、
そして教員としての経験から、
不信感を持たれる状態になるのには、
いくつかのパターンがあると感じています。

 

 

親からの不信感を持たれるパターン

 

1 先生が頼りない

 

2 先生と子どもの関係が悪い

 

3 先生が話を聞いてくれない。

 

 

では順番に見ていきましょう。

 

 

先生が頼りない

 

 

これは、若い先生、特に新任の先生に、
よく見られる状態です。

 

 

授業や、子どもへの指示、けんかの仲裁。
何でも経験が少ないためか、
自信の無い対応になってしまいます。

 

 

子どもは、先生のことをよく見ています。
「こいつは大したことないやつだな」
そう思うと、簡単に言うことを聞かなくなります。

 

 

それがクラス全体まで広がってしまうと、
いわゆる学級崩壊状態になります。

 

 

この状態になってしまうと、
いじめをはじめとしたトラブルが、
クラス内でどんどん出てきます。

 

 

しかしそれを解決する担任の力が無く、
親から相談を受けたとしても、
まったく頼りにならない状態になります。

 

 

この状態になってしまうと、
親は当然不信感を持つようになります。

 

先生と子どもの関係が悪い

 

 

担任の先生も子どももひとりの人間です。
やはり合う合わないはあるでしょう。

 

 

合わない場合は、お互いに関係が悪くなり、
子どもが家で不満を言う回数が増えるでしょう。

 

 

できるだけクラスの子ども全員を愛したい。
私もそう考えていますが、
残念ながら、どうしても合わない子というのは、
数年に一人くらい出てきます。

 

 

お互い苦しくなっているのは分かっているのですが、
どうしてもうまく付き合えないのです。

 

 

私のようにそれを認識していれば、
ある程度距離を置いて接することはできますが、
それができない先生もたくさんいます。

 

 

子どもが毎日イライラして不満を言う姿を見ると、
親は担任に対して不信感を持つようになるでしょう。

 

先生が話を聞いてくれない。

 

 

これは年配の先生に多いのですが、
自分の教育方針をしっかり持っていて、
それに対して自信を持っている。
そういった教員です。

 

 

親がこうしてほしいと伝えても、
「それはできません」と断ったり、
聞き流して対応しなかったり、
そういうことが起きる先生です。

 

 

まだ教員に対して親が何も言わない。
そんな時代を過ごしてきた人たちは、
親が文句を言ってきた
という認識になるようです。

 

 

何を言っても全く変わらない。
お願いしたことを聞いてもらえない。

 

 

そういったことが続いてしまうと、
当然親は不信感を持つでしょう。

 

 

不信感を持った時にどう対応するか。

 

 

先ほど紹介したような状態の時に、
親は当然担任に対して不信感を持ちます。
ケースによって対応する方法は変わりますので、
個別に紹介していきます。

 

 

学級崩壊状態になっている場合は、
はっきりと教頭または校長先生に、
その旨を伝えるようにしましょう。

 

 

小学校の場合は、上の先生に相談すると、
必ず何かしらの対応をしてくれます。
しかし、担任を変えることはできませんので、
根本的な解決は難しいでしょう。

 

 

先生と子どもの関係が悪い場合は、
できるだけ子どもの不満のガス抜きを
家でしてあげましょう。

 

 

人間ですから、そりの合わない人間は、
必ずいると思います。
今回は担任がそうだったということです。

 

 

しかし、毎年のように担任と関係が悪い場合は、
やはり子どもにも原因があるはずです。
あまり子どもサイドに寄りすぎないようにして、
冷静に状況を見ることも大切です。

 

 

先生が話を聞いてくれない場合は、
少しでいいですので、
自分の言い方や伝え方を、
振り返ってみてほしいです。

 

 

こういったタイプの先生というのは、
自尊心が高い場合が多いですので、
伝え方というのが大切です。

 

 

なんで先生に気を使わないといけないのか?
そう思うかもしれません。
しかし、少し柔らかいアプローチで、
ひょっとしたら変化があるかもしれません。

 

 

どうしても無理な場合は、
これもまた教頭や校長先生に
直接お願いするのが良いでしょう。

 

 

恥ずかしながら、教員の世界にも、
話の通じないそういう人もいます。

 

 

校長や教頭先生に対して
親が困っていることを伝えることで、
その担任に話をするなど、
何かしらの対応はとってくれるはずです。

 

 

最後に

 

 

私の娘が小学校5年生の時に、
担任の先生と全く合わず、
学校に行くのを渋る時期がありました。

 

 

年配の男の先生で、
上からガンガンと叱る先生でした。

 

 

娘は直接叱られたことは無かったのですが、
4年生の時の担任の先生が、
優しい若い女の先生だったので、
ギャップがすごかったのでしょう。

 

 

親も子どもも、先生の評価は、
何かと比べて行っています。
前の担任の先生が良かったのなら、
今の担任の先生が自然と悪く見えます。

 

 

毎日家で娘の担任への不満を聞きながら、
「そうね。大変ね。」
と、とにかく話を聞いてあげていました。

 

 

しかし、3学期になるころには、
娘は担任の不満を全く家で言わなくなりました。
その先生のことを好きにまではなっていませんが、
少なくとも慣れていったのは確かです。

 

 

子どもから聞く情報だけで、
あまり過敏に親が反応しなければ
子どもはその状況に適応していきます。

 

 

今回紹介した内容はひとつの手段ではありますが、
基本的には親は子どもの話を聞くだけで、
あとは子どもと先生に任せておくのが、
一番良いのではないかと思います。

 

 

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